肘痛(肘の痛み)でお悩みの方









肘の痛みとは?
主に肘の痛みは上記の部分に書かれている部位がある動作をするときに痛くなります。パソコンをしたりしたときに指を動かすことで、雑巾をしぼったりしてひねったとき、物を持ち上げたときなどに痛くなったりします。この肘の痛みはなぜ起きるのでしょうか?その痛みの場所によって原因が違います。肘の痛みがでる部位は大きく分けて2つあります。上腕骨外側上顆炎(テニス肘)
一つは肘の外側の部分。これは上腕骨外側上顆炎といいます。これは別名【テニス肘】と言われます。
肘の先っぽのところの外側のでっぱりのところが痛くなります。
以下の筋肉がその肘の外側のところにくっついて肘を動かしています。その筋肉群が疲労して固くなり炎症を起こしてしまった状態です。
・長橈側手根伸筋
・短橈側手根伸筋
手首を伸ばしたりする時に働く腱
・総指伸筋
指を動かした時に動く腱
この3つの筋肉が動くことで痛みがでてきます。テニス肘といわれる理由はテニスによって非常に酷使する筋肉群だから、テニスをやる人に多い炎症なんです。
この3つの筋肉が動くことで痛みがでてきます。テニス肘といわれる理由はテニスによって非常に酷使する筋肉群だから、テニスをやる人に多い炎症なんです。
内側上顆炎(ゴルフ肘)
もう一つは肘の内側の部分の痛みです。これは別名【ゴルフ肘】と言われています。これは肘の内側のでっぱりが痛くなります。主にこの肘の痛みは、ひねったときに痛みがでます。外側上顆炎は、指を動かしたときに痛みが主にでるので外側より内側のほうが症状としては少ないです。ゴルフをしている人に多いことからこのような名前が別名でついています。一般的にはこれらの炎症はすぐに痛みがとれることはありません。応急処置としては、痛みがあるところを冷やして安静にすることが一番です。国分寺整体院カラダラボの施術法
当サロンでの肘の施術は、簡単にいうと治る力をアップさせて、治りを速めていきましょう!という整体です。
病気のなかでも炎症に関しては、どうしても1回や2回でよくなるものではありません。その痛みによるつらさを一刻も早く解放してあげることしかありません。
その施術はどういうものかというと、人間のもともと持っている免疫力をアップさせて症状を緩和していこうというものです。体の免疫力が下がることで症状がでることがほとんどですので、その免疫力をあげて治癒力を速めていきます。それではなにをするのか?
当サロンの整体は、健康に導く整体です。健康とは、体の体液が滞りなく流れている状態で、脳神経(自律神経)あ活性化している状態と当サロンでは定義しています。つまりこのように体液をゆがみをとることでながしていき、そうすることで脳で作られる脳脊髄液という液体がうまく作られ、神経が活性化していき、疲労物質を処理する肝臓や腎臓が元気になり症状が緩和に向かうとということです。


